気管支炎の闘病記・体験談④

気管支炎の闘病記・体験談④

幼児の風邪に注意

私自身の話なのですが、子どもの頃に小児喘息を患っていたのですが児童期を過ぎると完治し、喘息とは縁のない生活を送っていました。

しかし第二子を妊娠中、ストレスのためか一時的に喘息が復活したのです。

私の影響(遺伝的な)かどうかは分かりませんが、第二子は生まれた時から呼吸器が弱く、少し風邪をこじらせただけでも気管支炎になってしまうことが多くて注意を必要としました。

咳、鼻水、痰を伴う風邪の時には特に気を配り、少しでも症状が出始めたら早めに小児科や耳鼻科に行って治療してもらいました。

それから2度ほど大変だったことがありました。

1回目は1歳の時です。処方されたお薬でもなかなか症状が改善せず、毎日朝晩、小児科に吸入をしに通いました。

しかしその効果もなかなか出ず「今すぐ点滴をしましょう。でなければ夜中に救急車を呼ぶことになってしまいますよ」と言われた時があります。

動き回るのが好きな1歳の子がぐったりして、1時間にも及ぶ点滴につながれた姿は非常に傷ましく、切ない思いをしました。

2回目の山は4歳の時です。気管支炎の症状が出ていたため、数日間幼稚園も欠席して大事にしていたのですが、明け方4時頃、異様な音に気が付いて目が覚めると子どもが青ざめた顔をしてゼーゼーと苦しそうな呼吸をしていました。

これは大変と朝4時にやっている病院を探すと、少し遠い大学病院の急患で見てもらえることがわかり、大慌てで連れて行きました。

医師に注射を打ってもらうとまもなく落ち着いたのですが、病院を探す間、移動する間、病院で待つ間は子どもの苦しそうな様子に、私も生きた心地がしませんでした。

症状が出た時間が時間だったので普段からイレギュラーな時間に空いている病院に心当たりをつけておく大切さを痛感しました。

小学校に上がってからは大分丈夫になり、早期にお薬で抑えておけばここまで悪化することはなくなりましたが、小さい頃は症状の急変も多くてヒヤヒヤしました。
 
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副流煙からの気管支炎 私の祖父は煙草を吸う人でした。家の中でも家族の前でも一日一箱は、煙草を吸いつぶしていました。

ある日、私の祖母が咳をし始めたのです。四六時中「コホコホ」と言ってる感じではなく、一度きっかけがあって咳き込み出すとなかなか治まらない質のものです。

とくに就寝前、食事中にも咳が起きると大変辛そうでした。咳き込むしんどさも然ることながら、腹部のあたりにずっと筋肉痛の兆しがあったそうです。

しばらく様子を見てたのですが、症状はひかないどころか悪化しているような状態になってしまいました。祖母は祖父の会社を手伝っており、また症状が軽い日もあったりして大した危機感もなく過ごしていました。

一年ほど経ってからようやく病院に行った所、検査入院することになりました。その結果、急性の気管支炎を起こしていることが判明し、そのまま入院となりました。

原因は祖母の肺がもともと強くなかった、喘息の気があった上にタバコの煙による受動喫煙の日々が祟ったということでした。

退院後は処方された抗生物質を服用したり、月に一度病院に通った結果、徐々に症状は治まり、今では咳をしても食べ物が器官にはいったような苦しいものではなくなりました。

それからも祖父は煙草を吸っているのですが、流石に家の外でのみに限るようになりました。

私が驚いたのは副流煙が身体によくないことは知っていましたが、それがここまで顕著に健康に影響することでした。
 

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