気管支炎をチェック

気管支炎には、数日から3週間程度の短期に起こる急性気管支炎と、喫煙や大気汚染などによって数か月から数年といった長期間に炎症が起こる慢性気管支炎とがあります。

急性気管支炎と慢性気管支炎では、炎症の原因や起こり方が異なっており、症状も少し違います。

別々に症状やリスク要因についてチェックしてみましょう。
 

スポンサーリンク

急性気管支炎のチェックリスト

急性気管支炎の症状をチェックしてみましょう。

  • ☑咳が数日から3週間程度続いている。咳は一度出始めるとなかなか止まらない。

  • ☑咳と共に痰が出ることが多い。痰は粘り気があり、黄色や黄緑色がかっていることがある。(色が付いた痰は細菌感染の兆候でもあります。痰が出ない空咳では他の病気の可能性もあります。)

  • ☑咳が酷くなる前に風邪を引いていた。または今も風邪のような症状がある。熱・鼻水・のどの痛み・咳・痰・下痢など。

  • ☑咳と共に痰が出て、時々胸の奥が痛くなる。(気管支の炎症による症状です。)

  • ☑小児の場合、上記の症状と共に呼吸時に「ぜいぜい」とした音がしている、または胸が凹み顔色が悪い。

 

慢性気管支炎のチェックリスト

以下のチェックリストでは該当するものが多いほど、慢性気管支炎の可能性が高いことが考えらえます。

  • ☑咳が頻繁に出る状態が3か月以上続いている。咳がなかなか止まらない。

  • ☑咳とともに痰が出ることが多い。(痰が出ない咳の場合は他の病気の可能性もあります。)

  • 気管支炎のチェックリスト☑軽い運動や家事をすると息切れがする。

  • ☑喫煙歴があったり、たばこの副流煙に接する機会が多い。

  • ☑男性で40歳以上である。

  • ☑粉塵や汚染された空気・有害物質などに触れやすい環境に住んでいたり、就業した経験がある。

  • ☑ダニ・ハウスダウトなどのアレルギーがある。

 

スポンサーリンク